南極観測船ふじ(再訪) 2013年2月27日

トヨタテクノミュージアムを出て、名古屋市立科学博物館へプラネタリウムを見に行く予定だったところ、
プラネタリウムの最終公演が結構遅いということで、先に南極観測船ふじを見に行こうという事になった。

地下の名古屋港駅を出て、きらきら光る冬の午後!わあーい。
タクシーの運転手が鳥にパンくずをやっていた。


ハトが全部取っていくんだろうなと思っていたら、ハト達は動きが鈍くてほとんどスズメにとられていた。




実は二度目の南極観測船ふじ。



調理室。前は中に入れたのに今回は入り口が施錠されていて窓から覗くだけのところになっていた。
何で閉めちゃったんだろう。残念だ。
しかし前回ここで調理されていたキャベツの千切りの模型を見てしばらくなんとなくキャベツの千切りを食べられなくなった私は
今回は立ち入り禁止になっていたおかげで千切りを間近で見ずに済んだ。
これからも千切りを食べる事ができるから良かったかなあと思ったけれど、でもやっぱり中に入れないのは残念だった。
せっかく来たのだから千切りが食べられなくなっても中に立ち入ってみたかった。
もやし栽培機はちゃんと置いてあったので安心した。
ここの前にある食堂で友人と夕食を待つ観測隊員ごっこをした。




友人のコメント「隊員A『俺ここー!』隊員B『俺角部屋とーった!』」


友人はこれを凄く怖がっていた。医務室よりも怖がっていた。


良い。


前回見逃していて今回とても好きだと思った展示(新聞)。

《今回気付いた事》

1. 観測船カラーのふじはっぴ、ふじシャツ、ふじ帽はおみやげにして売ってほしい。


2. 幹部の個室に置かれている洗濯洗剤の箱はそれぞれの部屋で違う。

3. 名古屋港シートレインランドの観覧車にはぬいぐるみが乗っている。(ふじ甲板の双眼鏡で確認)

4. 先住民(ペンギン等)に対する交通違反はその罪を2倍とする。



また来たい。